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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-05-30 第75回国会 参議院 議院運営委員会 第14号

日本共産党は、基地提供を初め、アメリカベトナム侵略への積極的加担の問題でも、非核原則を唱えつつ事実上アメリカ核戦力の一翼を担ってきた問題でも、日本の進路にかかわる日米軍事同盟推進強化の問題でも、ともに世界の平和と安全にかかわるこの分野でのこの内閣行動に明確な批判と反対の立場をとってきました。わが党のこの政治的立場とこの決議がとっている立場が両立しないことは明白であります。

塚田大願

1975-04-02 第75回国会 参議院 本会議 第10号

三木内閣日米安保条約日米協力基本憲章とうたい上げたことは、アメリカ侵略的行動積極的加担の態度を示したものとして、とりわけ重大であります。しかも、非核原則を厳守すると言いながら、沖繩核攻撃部隊とその核投下訓練を容認し、また国際海洋法会議での領海十二海里説が大勢となっていることを利用して核積載艦船の通航を事前協議の対象から外し、非核原則を放棄する策動を強めています。

岩間正男

1972-04-28 第68回国会 参議院 本会議 第12号

最後に、私は、佐藤内閣が行なっているベトナム侵略への新たな積極的加担について触れなければなりません。  政府は、今回のアメリカのハノイ、ハイフォン爆撃などベトナム侵略の拡大を公然と支持するとともに、事前協議を全く空洞化し、日本全土からの自由出撃を認め、国民のきびしい糾弾を受けているのであります。

河田賢治

1962-03-31 第40回国会 参議院 本会議 第15号

こうして、日韓会談やガリオア・エロア、タイ特別円協定に見られるように、アメリカ反共軍事政策への積極的加担によって極東の情勢を激化させ、みずからの首を絞めるような愚かなことをあえてしているのであります。こういう政策を強行するために、国内の軍国主義体制独占資本強化を促進し、国民に対する収奪をますます強めようとしております。  

岩間正男

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